薄毛
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豆乳の飲み過ぎは逆効果になる?これだけの理由
髪に良いならたくさん飲めば飲むほど効果があるはずだ、と考えて一日に何パックも豆乳を飲んでしまうのは、実は大きな間違いであり、かえって逆効果になる可能性すらあります。何事も適量が大切ですが、豆乳の場合は特に「大豆イソフラボン」の過剰摂取に注意が必要です。イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをする素晴らしい成分ですが、必要以上に摂取してしまうと、体本来のホルモンバランスを乱してしまう恐れがあります。内閣府の食品安全委員会でも、大豆イソフラボンの安全な一日摂取目安量の上限値を定めており、通常の食事に加えてサプリメントなどで過剰に摂ることに注意を促しています。ホルモンバランスが乱れると、生理不順を引き起こしたり、肌荒れの原因になったりするだけでなく、逆に抜け毛が増えてしまうケースも考えられます。また、調整豆乳などは飲みやすくするために砂糖や植物油脂が添加されていることが多く、水のようにガブガブ飲んでいると糖質の摂りすぎやカロリーオーバーになり、肥満の原因にもなります。肥満は血流を悪化させ、頭皮への栄養供給を妨げるため、結果的に髪の健康を損なうことにつながります。髪のために推奨される豆乳の摂取量は、一日あたり200mlから多くても400ml程度、コップ一、二杯分で十分です。この量を毎日コツコツと続けることが、副作用のリスクを避けながら最大限の効果を得るための賢い飲み方です。過ぎたるは及ばざるが如し、豆乳の力を正しく借りるために、適量を守る意識を持ちましょう。